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ダンボールの有効性

4月です。

北海道でも、やっと雪が融けて運転しやすい季節になってきました。


突然ですが、筆者は昨年の夏より、ある事情によりダンボールを敷き布団替わりに

寝ております。


床に直接寝ると冷気で身体が冷えてしまいますが、ダンボール敷いてみると、

冷気を遮断してくれるので暖かく寝る事ができます。


冬の間の筆者の敷布団の構成は、床より→アルミシート→ダンボール→新聞4枚(朝刊)→ソファー用のとても薄い敷きパッド。


この構成で少なくとも耐火構造の建物であれば、1日中暖房を未使用の部屋でも、

外気温がー15℃までなら、筆者は、快適に寝れました。現在も毎日快適に寝ております。

夏はアルミシートを外してあげると通気性が良くなります。


おすすめダンボールは、エプソンのプリンター複合機のEW-M674FTのダンボールです。

紙の間の緩衝材が厚すぎず、薄すぎず、収納するにもコンパクトたためるので非常にお気に入りです。


エプソンのEW-M674FTは、エコタンク方式のプリンター(複合機)なのですが、

プリンターとしては、アタリが悪かったのか印刷のズレや、紙が数十枚に続いて何枚か紙がぐしゃぐしゃに出てきてしまう困った機種ですが、ダンボールは非常に優秀です。

※このプリンターの何台か前の機種で初代エコタンク使用の複合機は今でもサブ機で使用している程、プリンターとしては優秀な機種でした。アタリが良かっただけなのかもしれませんが。



もう一度言いますが、エプソンプリンター、EW-M674FTのダンボールは敷布団として使用するダンボールとしては最高です。


ある日、災害によって布団が使えなかったり、急な来客によってレンタル布団が間に合わなかった場合の為に1枚程度、クローゼットの片隅に保管しておく事を筆者は勧めたいです。


たぶん、他の使用用途も。。




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